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有名すぎるあの場面 シャア専用ズゴック、ジムを瞬殺!機動戦士ガンダム第29話「ジャブローに散る!」その2 MSM-07 シャア専用ズゴック対連邦軍ジム、ガンダム

投稿者:RX-11-1
作成日:2023/01/30 08:22

フォロワー:2人
よりリアルさを追求したら、こうなりました
あ、赤い色の? 赤い色のモビルスーツ?
は、速い!やはりあの尋常でない動きは..
迂闊に近づいたジムに対し右手を振りかぶり
あの有名すぎる場面のコンマ数秒前の一瞬!
この正拳突きでジムのコクピットは完全破壊
瞬殺ストレートに えっ?の姿のジムの最期
間違いない、シャアだ!シャアが来たんだ!
愕然とするアムロのガンダムに迫る赤いヤツ
奇しくもハヤト対量産型ズゴックと同じ構図
よりリアルさを追求したら、こうなりました
あ、赤い色の? 赤い色のモビルスーツ?
は、速い!やはりあの尋常でない動きは..
迂闊に近づいたジムに対し右手を振りかぶり
あの有名すぎる場面のコンマ数秒前の一瞬!
この正拳突きでジムのコクピットは完全破壊
瞬殺ストレートに えっ?の姿のジムの最期
間違いない、シャアだ!シャアが来たんだ!
愕然とするアムロのガンダムに迫る赤いヤツ
奇しくもハヤト対量産型ズゴックと同じ構図
I.【ガンプラ】 > 機動戦士ガンダム( 1978・ファーストシリーズ ) > RX-78-2 ガンダム, RGM-79 ジム, MSM-07 シャア専用ズゴック

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説明:
もう十数年前も昔、テレビのバラエティ番組でナインティナインの岡村隆史がガンダムの魅力について番組内で突然話し出し共演者の若いアイドル達があ然とした場面があった。岡村は自分がガンダムに熱中している自他ともに認めるファンであるという話でどれだけガンダム愛が激しいかを熱弁し出しシャアっていう主人公アムロのライバルが水陸両用の赤いズゴックという名のモビルスーツつまりロボットに乗ってアムロのいる地球連邦軍の基地に襲撃をかけた際ガンダムの廉価版のジムを一瞬にして右手一本の力技で破壊し直後に爆風から身を避けるためにかがんだという描写なんてガンダムファンなら当然分るでしょ?その場面のプラモデルを作ろうと俺もプラモ買ってそれをあたりまえに作ったしほかのガンダムファンも絶対に一生に一度はあの衝撃の場面を作っているんでしょ?もしまだ作っていないなら全然ガンダムファンとしてはひよっこあつかいでしょ?とかもうおかまいなしにガンダムに関してガンガン喋りまくって相方の矢部に岡村さんガンダム話いい加減にしてくださいよ空気読んでますかとたしなめられ岡村はこのガンダム話をずっと言い続けるとあいつおかしいんちゃうか?なんていっつも思われるねん!と不服そうだった。それくらいこの機動戦士ガンダム第29話「ジャブローに散る!」シャア専用ズゴックのジム瞬殺場面は有名すぎるほどの名場面である。今回は偶然に赤いズコックとジムが2体完成品として某フリマサイトで手に入ったので久々に造ってみようと思ったしはるか前の時代は旧式のキットで苦労したから今回こそは楽勝だろうとかるくおもったのがまちがいだった。テレビ場面の2体はかなりのディフォルメがかかっており特にシャアズゴックは右手前腕部がジムの腰回りより明らかに太くこれではあの画面のようにボディを貫通できないし貫通はおろかもっと突っ込むとジム自体が上半身下半身の2つに折れてちぎれてしまう。またズコックの左手は逆方向に弓のように引いてひじからは急角度にまがっていてこれもキットの関節機構ではひじの角度に限界がありさらに腰は相当に下の位置からでないとあんな低すぎる攻撃態勢はまったく不可能などと問題が山もりになったのでここでひらめいた逆転の発想でズコックの右手の前腕のいちばん太い部分をはんだごてで焼いてあえてすこし細くしてジムの腹にあけた穴に通るようにしてまた右手の輪状の関節を1つ増やして右手そのものを長くし、逆に左手はひじの部分で鋭角に曲がる形にカッターで切って細工をしまた脚はかなり低い姿勢にするため股の部分を広げられるように改造した。本編のように右脚を前に出し右手で突きをするのはかなり不自然にみえていたので今回は反対の左脚を前に出して上半身をねじりながら右手での攻撃に変更、結果ズコックの上半身と下半身はボクサーのストレートパンチや空手家の正拳突きのように正反対を向くようにした。またやられ役のジムは不意をつかれたような姿勢でボディをくらったように体をまげ両肩を上に3ミリ前に3ミリずらし、またクビの位置は前に3ミリずらして追突事故のま逆のような姿勢に固定し最後は腹の中心にちょうどいいというか、これがむずかしかったが適度な大きさの穴をはんだごてでていねいに空けてようやくあの名場面が完成した。ちなみにジムの破壊寸前のビームサーベルの左右が逆なのは劇中がそうだったので故意にそうしている。こうして番組でさんざん見慣れているあの雰囲気をよりリアルに再現するという作業は終わったが出来のよしあしや作り手の個々の感覚や雰囲気がそれぞれ各作品にはあるという事を加味していると考えてもなお自分はまだまだ未熟な腕なんだなと実感した今回の作品でした。

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