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北アイルランド ベルファストでの死闘 機動戦士ガンダム第27話「女スパイ潜入!」ズゴッグ対ガンキャノン・ガンタンク・ガンダム

投稿者:RX-11-1
作成日:2023/01/03 18:17

フォロワー:2人
27話のあのシーン「引きちぎってやる!」
別角度 ハヤト「やられすぎでパワーが!」
中距離戦闘用のキャノンにズゴック相手では
こんな両者対決シーン本編にありましたか?
海上に出るズゴックを狙うカイのガンタンク
こんな両者対決シーンは本編には在りません
こんな両者対決シーンも本編には在りません
カイに打ち落とされ最後はビームサーベルで
ベルファスト戦闘前のWB3機
ベルファスト戦闘後 疲労感満載のWB3機
27話のあのシーン「引きちぎってやる!」
別角度 ハヤト「やられすぎでパワーが!」
中距離戦闘用のキャノンにズゴック相手では
こんな両者対決シーン本編にありましたか?
海上に出るズゴックを狙うカイのガンタンク
こんな両者対決シーンは本編には在りません
こんな両者対決シーンも本編には在りません
カイに打ち落とされ最後はビームサーベルで
ベルファスト戦闘前のWB3機
ベルファスト戦闘後 疲労感満載のWB3機
I.【ガンプラ】 > 機動戦士ガンダム( 1978・ファーストシリーズ ) > RX-78-2 ガンダム, RX-77-2 ガンキャノン, RX-75-4 ガンタンク, MSM-07 ズゴック

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機動戦士ガンダム第27話「女スパイ潜入!」このエピソードはあのミハルとカイのお互いのジレンマが交錯し次回の第28話「太平洋、血に染めて」であまりの悲劇的結末を迎えるのだが ( この際にサイド7脱出ガンダム始動時には単なるチンピラだったあのカイが人間的に大きく成長しジオンと戦争そのものを憎悪しガンダム1st後にはMSパイロットを止めジャーナリストに転身、軟弱者と言われ引っ叩かれたセイラの創設したアストラリア財団における影の情報員になるというまさかの将来未来があるとは本当に驚きました。)その人間模様と並行して繰り広げられるMSの戦闘はなんといってもこの話から数話かけて画面に登場するMSM-07 ズゴックとホワイトベースの3機との北アイルランド ベルファストでの死闘。連邦軍の機体整備ドックからカイが軍隊を降り、そのカイがいないためにガンキャノンで出撃するハヤト。しかし初めての戦闘にしては手慣れたズゴックの機動力に大苦戦。ガンダムも出るが、そこへ舞い戻ったカイがガンダムを追って海上に飛び出たズゴックをガンタンクで追撃、ガンダムのビームサーベルがとどめを刺した。ジオンの水中戦闘用のMSは水圧に耐えまた水中での機動性がすごすぎた印象を視聴者に植え付けた一編だろう。連邦のMSで水陸両用のものはファーストでは出ず、ジオンの機体の優秀さだけが突出していた(間違っていたらもうしわけございません)しかしアムロの常人離れした能力に惜しくも敗れ、シャアにアッガイ戦で腕を上げたと言わしめるまでにいたるのである。なお余談ですがこの話の舞台となる連邦軍補給基地ベルファストは北アイルランドにある実在の都市だが、実はある仕事でイギリス領のイングランド、アイルランド、スコットランド方面に生涯ただ1回だけ行ったことがある。そこで強烈に印象にのこっているのは空の色。鉛色の泣き出しそうな雲、夏なのに薄暗くて肌寒い。とにかくおひさまがまったく照らなかった。もちろんガンダムのこの第27話「女スパイ潜入!」を観た数年あるいは十数年もあとで行かされたのだが、あらためてホワイトベースがベルファストに着陸するときの空のくすんだ感じや雰囲気が当時の旅(しごと)のときそのままで、いやよく出来ているなガンダムの世界観はと感心した。ミハルの生きるために必死にカイを利用し、最期はカイに共感というか淡い想いをいだきながらズゴック撃退と同時に突発的な事故で命尽きてしまうような悲しい運命が失礼ながら似合っている場所でした。

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