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神鹿(しんろく) 建御雷神タケミカヅチの神使である四季麒麟 全四種 空想生物図鑑Ⅱ SO-TA製:ムラマツアユミ原型

投稿者:つくだに
作成日:2022/12/24 16:16

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神鹿 四季麒麟 全四種 空想生物図鑑Ⅱ
春:櫻麟(おうりん)
桜色の神鹿:春の宴を具現化した姿で現れる
夏:爽麟(そうりん)
青い神鹿:真夏の海を具現化した姿で現れる
秋:煌麟(こうりん)
淡黄と紺色の神鹿:秋の月夜を具現化した姿
冬:雪麟(せつりん)
透明と金の神鹿:光と細氷を具現化した姿
という日本神話:建御雷神の神使四種でした
神鹿 四季麒麟 全四種 空想生物図鑑Ⅱ
春:櫻麟(おうりん)
桜色の神鹿:春の宴を具現化した姿で現れる
夏:爽麟(そうりん)
青い神鹿:真夏の海を具現化した姿で現れる
秋:煌麟(こうりん)
淡黄と紺色の神鹿:秋の月夜を具現化した姿
冬:雪麟(せつりん)
透明と金の神鹿:光と細氷を具現化した姿
という日本神話:建御雷神の神使四種でした
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神鹿 四季麒麟 全四種 空想生物図鑑Ⅱ SO-TA製:ムラマツアユミ原型

奈良の春日大社に由来し、日本神話に登場する建御雷神(タケミカヅチ)の神使四種をSO-TAがブラインドボックスにてリリースした空想生物図鑑シリーズの第二弾。

春:櫻麟(おうりん)
桜色の神鹿:春の宴を具現化した姿で現れる

夏:爽麟(そうりん)
青色の神鹿:夏の海を具現化した姿で現れる

秋:煌麟(こうりん)
淡黄と紺色の神鹿:秋の月夜を具現化した姿で現れる

冬:雪麟(せつりん)
透明と金の神鹿:光と細氷を具現化した姿で現れる

この神獣(神鹿)の由来となった奈良の春日大社や東大寺や奈良公園には、ご存知のとおり完全に野生の鹿が沢山いる。天然の鹿と人間が共存しているのは、奈良ともう1つ日本三景の一つである厳島神社で有名な安芸の宮島だけだと思う。

実際の鹿は今回の投稿写真の神鹿しんろくの様な妖しく神秘的でかつ四季折々をフィーチャーした不思議な色合いは当然してはいないが、彼らは自分等と人間である観光客を本当に同等と認識している様な印章を受ける。

ここからは、原型製作者のムラマツアユミ氏の「作者の言葉 design concept」を引用

神鹿しんろくとは、奈良県の春日大社に由来し、日本神話に登場する神「建御雷神タケミカヅチ」の神使である。本作品は日本の四季をテーマに神話で伝承されたものと生活の中で受け継がれてきた伝統文化である透かし彫りを融合させた。各々の季節で異なる表情を見せる神鹿しんろくたちの鮮やかな姿を美しいクリア素材とともに堪能頂けたら嬉しい。ムラマツアユミ

ちなみに、空想生物図鑑シリーズ、他は
1,風鈴
2,甲冑牛
3,琥珀蜥蜴

これ等を画像検索したところ、華々しい妖怪の百鬼夜行?みたいで、今回の神鹿のような神々しさはあまり無かったという印象でした。

※ 後日わかった事ですがこの「神鹿しんろく」シリーズは造型デザインは同じだが様々な色あいのアイテムが過去にリリースされていて、半透明パーツと独特な塗装をほどこした今回の 四季麒麟空想生物図鑑Ⅱ版 がいちばん美しさや気高さがあると個人的には思いました。

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